宮下バレエ学園の特長

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創立60年。伝統あるバレエ学園です。

谷桃子さんと踊る創設者・宮下靖子
谷桃子さんと踊る創設者・宮下靖子

宮下バレエ学園は、創設者・宮下靖子と夫・貢介の「日本人が踊って美しい日本固有の洋舞を創り出したい」との思いに
より、戦後まもない京都・北白川の地に、1955年設立されました。
以来、クラシックバレエを通して、豊かな感受性と表現力、美しい姿勢と健やかな精神・身体の育成を目指し、単なる技術の修練だけではなく、子どもたちの情操教育という側面を大切にしながら、生徒の皆さんと共に歩んできました。これまでに輩出した卒業生は延べ約280人。
単なる習い事ではなく、もう一つの学校として、生徒や保護者の皆さんと心と体で向き合うレッスンを実践しています。

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何歳からでもスタートできます。

宮下バレエ学園では、 通学時間や同じクラスのお友達との交流に無理のないかたちで いつからでもスタートして頂けます。

スタート年齢に応じたステップアップ段階表はこちら >>

よくあるご質問Q.バレエは小さいうちからはじめないとダメ?

バレエのイラスト

確かに幼いころからスタートした方が、体の柔軟性もあり、上達するスピードも早いと言えます。ただ、はじめるのに遅すぎるということはありません。はじめたいなと思った時にはじめ、継続すること。
クラシックバレエを通して、豊かな感受性と表現力、美しい姿勢と健やかな精神・身体を育むために、ご自身にあったペースで継続することが最も大切だと考えております。
また、宮下バレエ学園は大人バレエの草分け的存在として、早くから「大人のためのバレエ教室」を設けてきました。10代〜80代まで幅広い年齢層の方が参加され、長く続けている方もたくさんいらっしゃいます。
「大人のためのバレエ教室」詳細はこちら>>

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発表会が一年のレッスンの総仕上げ。

発表会に出演することで一年間のレッスンカリキュラムの修了となり進学・進級します。

例年おそよ5月に開催される各教室の合同発表会は一年の総仕上げ。
生徒たちが渾身の踊りを披露する発表会のステージは、子どもたちだけでなく、親御さまにとっても子どもの成長を目の当たりする感動の舞台です。
発表会に出演することで子どもたちは、お友達との協調を学び、自信を身につけ、また舞台で踊ることを通じて豊かな情操を育みます。

発表会の詳細はこちら >>

  • 撮影:テス大阪
  • 撮影:テス大阪

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1年の節目には証明書&皆勤賞授与。

発表会後、修了式・卒業式・進学・進級式を行い、学年ごとに修了証書を授与します。さらに、1年間を通じて皆勤賞には記念メダル、5年、7年、10年連続皆勤賞の方にはそれぞれに記念品を授与。漠然と一年が過ぎていくのではなく、目標を持って取り組むことで、一年の節目に、達成感や充実感を感じることができます。

卒業証明書/修了証明書/進学証明書/進級証明書

皆勤賞

特別賞/参加賞

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オープンクラスや強化レッスンも充実。

人は誰でも、いくつになっても、
新しいことにチャレンジする”心”を持ち続けることが大切!Cクラス以上からは、コンクールへの挑戦を目指した オープンクラス&ヴァリエーションコースも受講可能です。

強化レッスン
原則として、夏休み・春休みに実施しています。通常レッスンの欠席補充と強化ポイントの増進を目的にしています。通常クラスでお休みしてしまった場合も、強化レッスンに参加することで、欠席カウントがゼロになり、皆勤賞を目指すことができます(要申込。希望者のみ)。
特別レッスン
毎年企画される、主に海外からの特別講師を招いた特別レッスンは。普段とは違った内容で、新たな発見に出会う場です。心と体に新鮮な気持ちを吹き込みましょう(要申込。希望者のみ)。
(Cクラス以上) オープンクラス
週2回以上のレッスンを希望の場合は、チケット制によるオープンクラスを受講いただけます。主にCクラスは基礎充実編として、DEクラスは上級生としてはテクニック、実力・意識の向上を目指して取り組みます(要申込。希望者のみ)。
(Cクラス以上) ソロ・ヴァリエーションコース
ソロ・ヴァリエーション(※)を習得し、さらなるステップアップと発表会へのチャレンジを目標にした特別コースです。宮下バレエ学園では、毎年開催される全京都洋舞協議会主催の「京都・バレエブリランテ」への参加希望者が年々増加しています。
新たな発表の場に挑戦したいというモチベーションの高まりが、
ステップアップへの近道となり、実力アップにつながります(要申込。希望者のみ)。
※ソロ・ヴァリエーション:一人で踊る、主役級のソロの踊り
  • 撮影:テス大阪
  • 撮影:テス大阪

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習ってよかった!の声多数。

バレエを通じた学びと経験が自分への自信と誇りにつながり、
学校や私生活でも役立ったという声を多数いただいております。

  • 宮下バレエは、表現力や、上下関係、笑顔の大切さ、心で踊る、などバレエはもちろん、人として大事な事も沢山学びました。
    宮下バレエは、私にとって第2の家のようです。
  • 皆で力をあわせることの大切さや楽しさをしることができ、一人で踊る大変さやそれを支えてくださるたくさんの人たちの存在を知る事ができました。発表会に向けて皆で1つのものを造り上げる楽しさ、難しさ、『やる時はやらねば』という気持ちを育んでいただけたと思います。
  • 小さい時から、今までやってきた事が、私生活にも活かされていて、バレエをやっていてよかったなあと思う事がたくさんあります。昨日できなかったことが、練習することで出来るようになったことで、根気強くやりきる楽しさを知りました。
  • 厳しくも暖かい先生方にご指導頂き、充実した時間を過ごすことができました。単なるバレエの技術ではなく、踊ることの喜び、お友達と切磋琢磨しながら努力することの大切さ、周りの方への感謝や礼儀など、人として大切な事を無隅に教えて頂きました。娘をこちらのお教室に通わせて本当に良かったです。
  • 小さいクラスの時は、ただただ楽しいの一言で、バレエが大好きでした。ずっと一緒に頑張ってきた仲間や先輩や後輩、学校では味わえないもう一つの学校だったと思います。その中で、心の成長をさせて頂いたと思います。

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経験と実績豊かな講師たちによる指導と「父母の会」のきずな。

学園長・宮下喜久子をはじめ、実績と技術&指導力豊かな団員たちが講師をつとめます。子どもたちの指導はもちろん、保護者の方からのご相談にも丁寧・真摯にお応えいたします。
「講師プロフィール」詳細はこちら >>

また創設以来、保護者の皆さまで構成する「父母の会」では、役員の皆さまと講師たちがひとつになって、生徒たちのより良い環境づくりや発表会の成功を支えています。

2014年1月 父母の会・新年会より