宮下喜久子(学園長・団長)のメッセージ
こんな時代だからこそ『色々な個性の芽生えを、確かなものへと導くお手伝い』。
当バレエ学園の基本姿勢です。
こんにちは。学園長の宮下喜久子です
わたくし自身、4歳からバレエを始め、15歳からは東京バレエ団という日本バレエ界の中心に身をおき、多くのことを学ぶことができました。素晴らしい人たちとの出会い、そしてこれまでの舞台経験を生かし、後進の育成に力を注いで半世紀が経ちます。
誰しも決して好きではない“反復練習”。しかし、一番、そしてどんなことにも大切なもの。そのバレエの基礎を愚直に追い求めて来たのが、初代:宮下貢介・靖子の創設にはじまる宮下バレエです。
お陰さまで創立60周年(2015年9月10日)を迎えることができました。
バレエの基礎の反復練習は、やがて・・・“諦めない強いこころ”をはぐくみ、舞台はもとより、学習でも、社会人になってからも、「自信」となって自らを支え続ける元に。
さあ、一緒にレッスンを始めてみませんか。
どうぞ、子どもさんの背中を優しくおしてあげてください。
最初からできる子どもはいないのですから・・・・・・。
※バレエ学園・バレエ団については沿革のページをご参照くださいませ。
学園長・団長 宮下喜久子