【京都・バレエ】 創立60周年を迎える京都の宮下バレエ団・バレエ学園(京都・大阪・滋賀6教室)
更新日:2015年01月5日
第2幕
◆お菓子の国の門の前◆ お菓子の国の前に到着したマリーと王子は、暖かく迎えられます。 ひとりづつ現れる4人の騎士に順番にエスコートされ登場する金平糖の精は、マリー達を甘くステキなお菓子の国へといざないます。
◆お菓子の国◆ お菓子の国では、二人のために豪華な宴が開かれます。世界中から集まった、お菓子の精たちがそれぞれの国の踊りを披露します。 最初は、情熱的なスペインの踊り。次のは、お茶が飲みたい男の人と彼のことを大好きな女の子がコミカルに踊る中国の踊り。自分だけに注目してほしくて「お茶より私よ!」。 神秘的なアラビアの踊りは、美しいお姫さまが登場。 でも、このお姫様、実はぜいたく大好きのくいしんぼう。食べても食べてもまだ食べたい。 そしてついに食べ過ぎで…。 ロシアからは3人の男性の登場です。 かわいいミルリトン達は4人で踊ります。 ミステリアスな妖精達は、花のワルツで宴を最高潮へと盛り上げます。 そして、金平糖の精とくるみ割り王子が二人で美しく踊り、マリーはうっとり。